1日目 202６年２月21日（土） 午後7時30分～9時 　会場　八丈町商工会研修室（町役場内） 　八丈島の伝統文化が育んだ未来への道～ クサヤ液に棲む微生物の研究からわかってきたこと 東京農業大学応用生物科学部准教授　　 　　　　　　　　鈴木敏弘 先生 新しい抗生物質を創り出すのに欠かせない微生物- 放線菌-を八丈島のクサヤ液から分離することに成功した 東農大発酵食品化学研究室の取り組みを報告します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２日目 ２月2２日（日） 午後１時30分～3時 　会場　三根公民館ホール 　伝統文化由来の乳酸菌と新しい乳製品の開発 １．クサヤ液から乳酸菌の分離に取り組んだ二人の学生が報告します  ２．新発見の乳酸菌を使って八丈産ジャージー牛乳からヨーグルト・バター・チーズを開発、「にっぽんの宝物」特別賞を受賞するまでの道のりを、水産加工業組合の長田隆弘さんとエンケルとハレ代表魚谷孝之さんが報告します

　 会場と開始時間が1日目と2日目で変わります。
ご注意ください！

申し込みは不要です
入場無料　　賛助金　1口 500円～

主催　八丈島文化協会／東京都立大学　　後援　八丈町教育委員会
問い合わせ　 八丈島民大学講座運営委員会　事務局090-8036-1826

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毎日、悲惨な状況が報道されているイスラエル、パレスチナ問題。 　当講座では過去2回この問題を取り上げました。 　第42回　2002年1月　講師　法政大学名誉教授　高尾利数先生 　「イスラエルとパレスチナは和解できるか」 　講座資料（PDF）　年表（PDF) 　第74回　2018年3月　講師　千葉大学教授　酒井啓子先生 　「中東から見える世界と日本　中東問題とは何か」　 　講座資料（PDF）