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講座概要
あゆみ



八丈島民大学講座
 
  2007年の第53回からは、年2回の講座のうち1回を
  東京都立大学(首都大学東京)が推進する「地域と連携した学外教育プログラム」の
  一環として講師を派遣していただいております。
あ ゆ み
年 月 講 師
(敬称略)
所  属  等 テ  ー  マ
 86 2024年8月  吉田 和樹  医療創生大学教授(公衆衛生看護学)  介護予防のすすめ方 
 八丈町民のみなさんと考える
加藤 英寿  東京都立大額・牧野標本館助教 牧野標本館と一緒に東京の植物誌をつくろう
 85 2024年3月  齋藤 北写  弁護士(新宿法律事務所) 弁護士がつなぐあなたと法律
 弁護士の役割と身近な法律相談ー損害賠償など
 家族の法律問題ー相続・遺言・成年後見など 
 84 2023年8月  川東 正幸  東京都立大学都市環境学部教授  かけがえのない土壌がもつ生命をはぐくむ力 
山田 昌久  東京都立大学大学教育センター特任教授 縄文時代に八丈島へ渡った人々の知恵と技術
 83 2023年2月  武田 尚子  早稲田大学人間科学学術院教授 海洋交易都市ドゥブロヴニクの復活 
 戦火と世界遺産
 「なぜ都市が攻撃されるのか」
 「歴史都市の経験から現代・未来を構想する」
 
 82 2022年9月  鈴木 毅彦  東京都立大学都市環境学部教授  日本列島で発生する巨大地震と火山噴火 ー伊豆諸島周辺ではどのように想定されているかー 
古市 太郎 東京都立大学都市環境学部教授  災害市民ボランティア論 ー東日本大震災以降の東京都災害ボランティアセンターの取組みを踏まえてー 
 81 2022年3月  湯川  晃 
湯川 涼子
 
テノール歌手
ピアニスト
 
ベートーヴェン 生誕250年によせて 
 80 2021年7月  加藤 俊吾  東京都立大学都市環境学部准教授  大気が関係する環境問題
− 光化学オキシダント・PM2.5・オゾンホールの科学 −
 
阿 部  彩  東京都立大学人文社会学部教授  日本の子どもの貧困を考える 
79 2020年9月 松 本 淳  東京都立大学大学院環境科学研究科教授  気候変動と私たちのくらし 
西山 雄二 東京都立大学人文社会学部教授 感染症に抵抗する人間 − カミュ「ペスト」を読む
78 2020年2月 篠田 謙一 国立科学博物館副館長 日本人はどこから来たか 遺伝子で探る日本人のルーツ
77 2019年9月 山田 正幸 首都大学東京プレミアムカレッジ特任教授 中世ゴシック建築はどこから来たか
76 2019年2月 坂 本  泉 東海大学海洋学部准教授 海底散歩 世界が注目する伊豆小笠原の海
75 2018年9月 森 山  徹 信州大学繊維学部准教授            心とは何か ダンゴムシの行動観察からわかったこと
住吉 孝行 首都大学東京名誉教授           素粒子で探る、宇宙の謎
74 2018年3月 酒井 啓子 千葉大学教授
グローバル関係融合研究センター長
中東から見える世界と日本 中東問題とは何か     
現代中東の諸紛争を読み解く:9.11事件からイラク戦争、「イスラーム国」とシリア内戦まで              
現代中東問題の根源:中東の発祥起源とパレスチナ問題
73 2017年9月 木村 草太 首都大学東京都市教養学部教授 憲法と私たち
可知 直毅 首都大学東京都市教養学部教授 「ヒアリ」に学ぶ離島における外来種問題
72 2017年2月 阿部 裕志 株式会社巡の環代表 僕たちは島で、未来をみることにした
71 2016年9月 諸貫 信行 首都大学東京システムデザイン学部教授 自然界に学ぶ表面機能の不思議
谷 口  央 首都大学東京都市教養学部教授 郷土史に親しむ − 地方史の読み方
70 2016年2月 池 内  紀 ドイツ文学者 エッセイスト 「過去の克服」に向けて  ドイツから学ぶもの
69 2015年9月 奥村 次徳 首都大学東京工学部教授 半導体の可能性 島の暮らしはどう変わる?
桶舎 典哲 首都大学東京法学部教授 民法改正 財産、契約、家族など身近な法律が変わる?
68 2015年2月 松岡 和子 翻訳家 シェイクスピア劇の翻訳 ページからステージへ      
翻訳作業を通して知るシェイクスピア劇の面白さ    
稽古場で起きること、蜷川シェイクスピアの場合
67 2014年9月 小林 正典 首都大学東京准教授  文様の幾何
〜プラトンからケプラーを経て現代に導かれる視点
黒 川  信 首都大学東京准教授 アメフラシの脳科学
〜脳・神経は何のためにあるのか?
66 2014年3月 杉 浦  静 大妻女子大学文学部教授      宮沢賢治の世界 〜若き晩年の作品から〜         
 「雨ニモマケズ」をめぐって              
 「グスコーブドリの伝記」と「銀河鉄道の夜」
65 2013年9月 鈴木 毅彦 首都大学東京教授 伊豆七島の火山をさぐる
森本 博行 首都大学東京大学院教授 戦略発想の視点で八丈島を考える
64 2013年3月 田中 素香 中央大学教授 ヨーロッパ統合と統一通貨ユーロ             
ヨーロッパ統合の発展  ユーロ危機と今後の展望
63 2012年9月 飯 田  勇 首都大学東京教授 『古事記の世界』〜成立1300年によせて
福士 政広 首都大学東京教授 放射線の基礎と健康への影響
62 2012年3月 神野 直彦 東京大学名誉教授 地方財政審議会会長 「分かち合い」の経済学
61 2011年9月 金村 聖志 首都大学東京教授 環境とエネルギー−八丈島の自然エネルギー
D・ロング 首都大学東京教授 東京の島言葉 −八丈島と小笠原
60 2011年3月 六反田 豊 東京大学大学院准教授 朝鮮時代の歴史を学ぶ
59 2010年11月 菊地 俊夫 首都大学東京教授 八丈島の新しい観光を考える
山田 拓実 首都大学東京教授 体験 “ころばん体操” −高齢者の転倒予防−
58 2010年1月 中 西  進 奈良県立万葉文化館長 「万葉集」を楽しむ
57 2009年9月 谷 口  央 首都大学東京准教授 宇喜多家中に見る豊臣政権の実態
繁田 雅弘 首都大学東京教授 認知症にどう向き合うか
56 2009年2月 柏木 惠子 東京女子大学名誉教授 子どもの育つ条件(家族心理学・発達心理学)
55 2009年1月 木村 光江 首都大学東京教授 裁判員制度にどう臨むか(刑事訴訟法)
渡邊 欣雄 首都大学東京教授 風水の思想と東アジア(社会人類学)
54 2008年3月 岩田 静夫 漁業情報サービスセンター 黒潮とはどんな流れか
山梨 旭耀 漁業情報サービスセンター 高精度海況日報と漁業
53 2007年10月 黒田洋一郎 元東京都神経科学研究所員 脳の老化と痴呆の予防−アルツハイマー病の現在−
菅又 昌実 首都大学東京教授 少子高齢化社会の健康問題
52 2007年3月 安達 裕之 東京大学大学院教授 船の歴史
51 2006年8月 森  義 信 大妻女子大学教授 メルヘンに学ぶ西洋の知恵
50 2006年3月 團  紀 彦 建築家 環境と町づくり
『るにんせん』とその周辺
49 2005年10月 中村 彰彦 作家 宇喜多秀家と豪姫−八丈島の歴史に学ぶ−
48 2005年3月 山口 仲美 埼玉大学教授 身近な言葉の楽しい話(擬音語・擬態語)
47 2004年8月 小泉 武夫 東京農業大学教授 食と日本人の知恵
46 2004年3月 山本 博文 東京大学史学科編纂所教授 江戸の社会と文化
45 2003年8月 近 藤   滋 理化学研究所 理学博士 動物の模様の不思議
44 2003年2月 逵  志 保 愛知県立大学大学院 徐福伝説と八丈島 徐福は終わらない
43 2002年7月 国広 陽子 武蔵大学教授 男女共同参画社会に向けて
42 2002年1月 高尾 利数 法政大学名誉教授 イスラエルとパレスチナ人は和解できるか
41 2001年3月 杉原 重夫 明治大学教授 伊豆諸島と八丈島の火山
40 2000年9月 千石 正一 自然環境研究センター主幹 はちゅう類の世界
39
2000年3月 鈴木 一雄 十文字学園女子大学長 「源氏物語」主役の女性たち
38 1999年7月 中江 章浩 世界保健機関WHO健康開発センター 21世紀の社会保障を考える
37 1999年3月 印 南  喬 早稲田大学名誉教授 日本人とドラマ、我が道楽三昧の96年
36 1998年8月 網野 善彦 歴史研究者 日本の歴史を読み直す
35 1998年2月 上 村  清 富山医科薬科大学助教授 暮らしの中の「おじゃま虫」
34 1997年9月 高木 哲也 ビジネスコンサルタント これだけ違う日本と米国(比較文化論)
33 1997年2月 葛西 重雄 郷土史家(元公立中学校長) 八丈島の流人群像
32 1996年8月 大林 太良 東京女子大学教授 太陽の神話、月の神話、日本文化の南方系要素
31 1996年1月 難波 恒雄 富山医科薬科大学和漢薬研究所教授 漢方・生薬の世界
30 1995年9月 永 井  徹 東京都立大学助教授 家族関係の心理学
29 1995年1月 河野 友美 大阪薫英女子短期大学教授 健康を護る源は食生活
28 1994年8月 山下 一海 鶴見大学文学部教授 芭蕉と蕪村
27 1994年2月 一色 尚治 東京工業大学名誉教授 これからの新エネルギーを求めて
26 1993年11月 長島 伸一 長野大学助教授 比較文化論の試み イギリスと日本
25 1993年11月 小林 武夫 JR東京総合病院耳鼻咽喉科部長 声の医学
24 1992年8月 金田一春彦 元上智大学外国語学部教授 日本語の魅力
23 1992年2月 河瀬晃四郎 京都大学農学部助教授 園芸とバイオテクノロジー
22 1991年8月 鈴 木  皇 上智大学理工学部教授 原子から宇宙まで 〜見えるものと見えないもの
21 1991年3月 中島 博昭 長野県立松本深志高校教諭 八丈島の近代化と自由民権運動家 松沢求策
20 1990年8月 永峰 光一 國學院大學文学部教授 八丈島における先史・古代の住居
19 1990年3月 松村 友次 東京大学短期大学学長 日本文学の中の為朝像
井本 農一 お茶の水女子大学名誉教授 「奥の細道」と芭蕉
18 1989年8月 石  弘 之 朝日新聞編集委員 いま、地峡はどうなっているか
17 1989年3月 弓 削  達 フェリス女学院大学学長 歴史とは何か
16 1988年8月 長谷川 博 東邦大学理学部講師 海の鳥たち
15 1988年3月 藤林 益三 元最高裁判所長官 くらしの中の法律
14 1987年8月 永 田  武 東京大学・国立極地研究所名誉教授 南極大陸の科学
13 1987年2月 岸本 重陳 横浜国立大学教授 転機の日本経済
12 1986年8月 大島 一郎 東京都立大学教授 日本の諸方言と八丈方言
11 1986年3月 原   恵 青山学院大学教授 星を見つめて(ハレー彗星観測会)
10 1985年8月 小田島雄志 東京大学教授 シェイクスピアのおもしろさ
9 1985年2月 工藤 盛徳 東海大学海洋学部教授 海に生きる
8 1984年8月 暉峻 康隆 早稲田大学名誉教授 古典に見る日本人の情念
7 1984年2月 中村 丁次 聖マリアンナ医科大学病院 健康と食生活
6 1983年8月 磯村 英一 東京都立大学名誉教授 伊豆諸島の中の八丈島
5 1983年2月 一色 直記 工業技術院地質調査所 火山の話(八丈島の生い立ち)
4 1982年8月 中尾 佐助 大阪府立大学名誉教授 照葉樹林文化と日本
3 1982年2月 團 伊玖麿 作曲家 私たちの感覚、他
2 1981年8月 村 松  瑛 慶應義塾大学文学部教授 儒教と中国文学
1 1980年8月 大野 順一 明治大学文学部教授 日本文学(中世・近代)

                                                                


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